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増改築 Q&A

増改築についてのご質問にお答えします

「キッチン」についての答え

1. 食洗機って、何ですか?
主婦の嫌いな家事の1位は食後の後片付け、だそうです。
これを解消するのが食器洗い乾燥機。お皿やコップだけでなく、おはしやまな板、おろし金、ザルまで洗える、便利で快適な設備です。
2. システムキッチンって、何ですか?
システムキッチンというのは、天板が1枚でつぎ目のない物をいいます。天板につぎ目がないので、お掃除も簡単でいつまでも清潔なキッチンで快適です。
奥様の希望通りにオーダーメイドで作る部材型と、価格的にお得な簡易式とに分かれます。
3. 収納場所に困っています?
キッチンの収納は、ワークトップより下に納めるベースキャビネットと上に置いたり吊ったりするウォールキャビネットに分かれます。
ベースキャビネットには一般に大型のものを収納しますが、奥行きが深く、奥のものが取り出しにくいので引出し式のアミカゴにすると便利です。
ウォールキャビネットはナイフ・フォーク類・調味料・小型のナベ等を収納します。出し入れしやすい位置は限られてきますので、使用頻度を考え計画的に収納してください。
4. キッチンが暗いような気がするのですが?
全体照明に加えて、シンク・調理台まわりの手元照明が必要です。
吊戸棚の下や正面の壁面に横長型の蛍光灯をつけるのが一般的です。大抵のシステムキッチンには照明用のパーツが容易されています。
正面が大きな窓や水切り棚だったりする場合はスポットを使ったりもしますが、最初から計画に入れておくことが必要です。
5. 台所の床、貼り替えたいのですが?
清掃性を重視するとタイル張りが考えられますが、堅くて冷たいところが難点です。ビニールクッションシートやビニールタイルも一般的ですが表面に凹凸のある、クッション性のよいものを選んでください。
コルクタイルや、複合フローリングは、性能的にも質感的にも信頼のおける材料ですが、目地の深いものは汚れが入り込むので注意してください。

「バスルーム」についての答え

1. 入浴中に窓にシルエットが映るのを心配しているのですが・・・
窓にシルエットが映るのは、照明の取り付け位置に問題があります。窓の向かいに照明があると、どうしてもシルエットが映ってしまうので、窓に対して垂直方向の壁に照明を取り付ければ、その心配はなくなります。
また、水栓の位置と反対側に照明をつけると逆光になり手元が暗くなってしまいます。鏡と反対側につけても同様です。
2. ユニットバスの優れている点は?
  1. 建物とユニットバスの二重構造により、冬でも暖かい、優れた保温性。
  2. 防水性に優れ、湿気を外にもらさないので、建物を痛めません。
  3. 丈夫で長持ち、優れた耐久性で地震にも強いです。
  4. お手入れ簡単、表面に汚れがつきにくく、落ちやすいのでおそうじもラクラクです。
  5. 短工期で増改築にも対応でき、コストパフォーマンスも高いです。
3. ユニットバスの大きさは?
大きくわけて、0.75坪、1坪、1.25坪、1.5坪の4種類が一般的です。
4. 浴槽の種類を教えて下さい
浴槽には肩までつかれる和風浴槽と、ホテル等で見られる寝そべるタイプの洋風浴槽がありますが、最近、日本ではこの二つの中間の深さの和洋折衷浴槽が中心になってきました。幅は、洋風より広く背もたれもあるのでゆったりと入れ、足も伸ばせるのが人気の秘密。気泡バスはほとんどがこの型です。
これ以外に大型浴槽、変形浴槽などがあります。
5. シルバー用の浴室について教えて下さい
ポイントは次の6点です。
  1. 広さを確保する。
  2. 脱衣室と浴室に段差をつけない。
  3. 浴槽は半埋め込み式が最適。
  4. 握り棒は縦・横2本付ける。
  5. 水栓やシャワーにも気配りを。
  6. 座れる所を作る。

「トイレ」についての答え

1. 洋式のトイレのすぐれたところは?
しゃがむ和式にくらべると、洋式は腰掛け式ですので、疲れにくい姿勢で排泄ができます。特に高血圧の方、腰痛の方やお年寄りのいるご家庭には洋風便器をおすすめします。
2. 洋式トイレの設置できる大きさは?
洋風便器は足が前に出るので最低でも120cmのスペースが必要です。和風トイレでは広さが半畳しかないことがありますが、このままのスペースでは洋風便器の取り付けは難しいですので、良く考える必要があります。
3. 高齢の親と同居しておりますが、どのような点に注意したらよいでしょうか?
内部は広めにし、立ったりしゃがんだりしやすい様、便器の横にL型の手摺を付けます。出入り口は車椅子を将来使うことを考え広くとり、段差もなくしましょう。扉は開き戸にする場合は外開きに、トイレ前のスペースが狭いなら引き戸がいいです。
4. トイレはどういう風に掃除したら良いでしょうか?
用頻度により変わりますが、便器は週2回位、トイレ用洗剤を使って専用ブラシで擦り洗いします。洗剤はバクテリアを死滅させる薬剤や漂白剤は、使用を禁止されていますので注意してください。床は固く絞った雑巾などで水拭きしてから、から拭きします。トイレの中は湿気やすい所ですので、から拭きを忘れないようにしてください。

「玄関」についての答え

1. 改装する時のアドバイスなどありますか?
たぶんみなさんが一番おこまりなのが雨ガサの置き場だと思います。インテリアの一部として役立つカサ立てにするか、使用していないカサは見えない様に下駄箱の中に収納できるように考えられたらと思います。
また、鏡をつけると出かける時の身づくろいに便利です。それと玄関は窓のついていない場合が多いので、玄関ドアにあかり取りのある物を選び、少しでも光りを多く取り入れられると気持ちも明るくなりますよ。
2. みなさんどういうきっかけで玄関を改装されるのですか?
玄関を改装された方のアンケートを見ると、次の3つの原因が多かったです。
  1. 家族が増えて収納が足りなくなった為。
  2. 暗くて、雨の日は床がすべりやすく危険だった為。
  3. 来客が多く、玄関先でのやりとりが多い為。

3. 来客が多く、玄関崎で良く話し込んでしまうのですが・・・
ベンチを作られると長い時間お話しされても疲れないですし、ブーツなどをはく時にも重宝します。
4. これから歳をとるにつれ、気をつけた方が良い改装のポイントを教えてください
玄関は外部と内部をつなぐスペースであり、下足から上履きへの転換スペースでもあります。ここにできる余暇の段差は通常20cm以上はありますので、ここでの転倒事故をふせぐのが一番のポイントだと思います。その為には踏台を1段入れるなどが効果的な改装ポイントだと思います。
また、玄関のトビラの有効幅を広くとることも重要です(将来の車イスの出入りを考えて)

「外壁・屋根」についての答え

1. 屋根が重いと、地震に弱いと聞いたのですが・・・
たしかに屋根が和瓦など重量のある物は地震に弱いとされていますので、最近は軽い瓦が主流になってきました(コロニアル瓦など)。しかし、逆に風の強い地域では瓦は重いほうが風に対して強いので、下の建物とのバランスが重要になってきますのでご相談ください。
2. 外壁の一部に黒いシミのようなものができているのですが・・・
考えられる原因としてカビの一種だと思われます。そのまま放置されると美観をそこねますし、外壁にとってもよくありません。
まず高圧水洗をして汚れを落とします。塗装も弱っていると思いますので塗り替えを考えられた方がいいと思います。
3. どんな状態になれば外壁は塗り替えしなければいけないのですか? その時期は?
外壁の塗装はその風土、気候、立地条件によっていたみ方も大きく違ってきますが、普通5〜10年が塗り替えのひとつの目安となります。
外壁表面を手でこすってみて手に白くついたら(チョーキング)塗り替えのサインだと思ってください。
4. メンテナンスが楽なものはありますか?
外壁の塗装というのは風雨にさらされて、何かといためつけられる所ですので定期的に塗り替えられるか、塗り替えの必要ないサイディングにされるとメンテナンスは楽になります。
5. 外壁にヒビが入っているけど大丈夫ですか?
大きさにもよりますが、やはりヒビ割れはそこから雨水の侵入を許し、建物の寿命を縮めますので、早めにヒビ割れをなおされた方がいいと思います。
6. 雨漏りにはどんな原因が考えられますか?
  1. 『屋根』の場合は、瓦がずれている、屋根材(トタン・コロニアル)に釘打ちした釘穴より、コロニアルの継ぎ目に穴が開いている、谷といにスキマができた。
  2. 『外壁』の場合は、モルタルにキレツ、屋根と外壁の取り合い上雨じまいが悪い。
  3. 『窓回り』の場合は、サッシと壁の間にスキマができた、2階の雨戸の敷居から雨水が伝わって、2階の窓敷居から雨水が伝わってなど。
  4. その他、ベランダ等の防水工事が不完全、ベランダ等の防水層を潜って、換気扇などの排気口から雨が吹き込んだ。
  雨漏りは意外なところに原因がある場合がありますのでご相談下さい。

「エクステリア」についての答え

1. カーポートの波板がすぐダメになるのですが・・・
波板は直射日光に当たるとネバリがなくなり、硬く割れやすくなります。
最近は強度を上げるためガラス繊維でできたネットを入れたものや、ポリカーボネート製の物があり、耐用年数はのびていますので、それに交換されることをおすすめします。
2. ウッドデッキのお手入れ方法は?
1〜2年に一度、塗り替えが必要です。
塗り替えは施工店に一任するか、市販の木材保護塗料を購入して塗り替えてください。市販の木材保護塗料は、ステンプルーフ、ユニステン、キシラデコールなどの商品名で出ています。いずれも素人が比較的かんたんに塗装できる木材保護防腐塗料です。
3. 雨の日、コンクリートはすべりやすいと思うのですが?
表面がつるっとしたコンクリートは雨の日うすく水の膜ができ、すべりやすいものです。
水を地面に通す、インターロッキングといわれるレンガをお使いになるか、コンクリートの表面にすべらないように溝などを入れたらと思います。
4. アルミ製品のお手入れ方法は?
アルミはスチールなどと比べて、サビにも強く、維持費のかからない素材です。ただ表面に付着した汚れを長時間放置しておくと腐蝕の原因になることがあります。
結論をいえば、メンテナンスのポイントは年に数回の水洗いです。ほとんどがそれだけでアルミの美しい光沢はいつまでも保てます。
5. 目隠しは必要だと思いますが、ブロックを積むと風通しも悪くなると思うのですが・・・
目隠しとして塀を造られるのなら、ブロックだけにとらわれず、生垣やアルミフェンスでも風通しと目隠し兼用できる物もあります。メリハリをつけ色々な材質を使われると、楽しく家のグレードを上げる事もできます。

「上手なリフォーム術」についての答え

1. いろんな会社でリフォームを扱っているけれど、どこにお願いすれば一番いいの?
どこにお願いするかによって、同じ金額でもずいぶんと出来ばえが違ってきます。よいリフォーム会社を選ぶチェックポイントは・・・
  1. 経験豊富なリフォーム専門店かどうか。
  2. すぐに契約を迫ってくる会社や担当者はやめたほうが良い。
  3. 施工現場を見にゆき、現場がきれいに整頓されているか。
  4. リフォームしない部分の保護がキチンとされているか。
  5. 職方さんは真面目か。
2. リフォーム会社が家を見に来てくれた時、私はどうすればいいの?
しっかりと立ち会って、どこをどのようにしたいのか、自分の希望をしっかりと伝えてください。ぜったいに「おまかせします」は禁物です。予算も具体的な金額で伝えてください。
工事の途中でプラスしたい工事が出てくることも多いので10%ほどの予算追加分も頭に入れておいたほうが良いと思います。
3. 契約前に気をつけることは? 見積書に「一式いくら」と書かれているのだけれど・・・
見積もりは専門用語ではなく、一般的な言葉で誰が見ても納得ゆくように書かれていなくてはなりません。疑問に思ったことは、そのままにしておかないで必ず確認してください。
金額的に合わないようであれば、予算内に収まるように変更して欲しいと話すことも必要です。
4. 見積書の内容以外にやって欲しいことが出てきたら、その場で職人さんに頼んでもいいですか?
それはトラブルの元となる場合が多いです。
サービスなのか別料金なのかを確認することが必要です。変更や追加は家族の意見を一致させてから、現場管理の責任者へ伝えるのが一番です。
5. リビングが先に仕上がりました。使ってもいいですか
基本的にリフォームは住みながらの工事なので、リフォーム部分も仕上がったところから使ってゆくケースが多いです。工事ができあがった部分からプラン通りに仕上がったかどうかリフォーム会社の担当者と現場責任者と一緒に竣工チェックすることがベストです。
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