50年のお住まい劣化を劣化対策や耐震性、省エネ対策など特定の性能項目を一定の基準まで向上させる国の制度「長期優良住宅化リフォーム」をしたいとのご相談でした。既存住宅状況調査技術者によるインスペクション(住宅の劣化や不具合の状況調査)を行い、評価基準を満たすリフォーム計画に則り施工。
築38年のお住まい、今も現役で農業をされている70代のS様ご夫婦。出張相談会にご来場され「トイレを水洗にし、水廻りをリフォームしたい」とのお話でした。
上水道引き込みを機に築100年の住まいをリフォームしたいとのご相談でした。100年もの家族の歴史が新しい形と融合して引き継がれました。断熱材が入った床・壁・天井と断熱窓で機密性も高まりました。
祖父母様が暮らしていた和室2間と広縁の母屋と土蔵の間にある限られたスペース約30畳を活用して若夫婦世帯の生活空間をご提案させて頂きました。プライバシーを守りつつ、母屋とも行き来できる若夫婦世帯の住まいが完成しました。
トイレとお風呂が外の離れのみだったものを、二世帯分のトイレ2ヶ所とシステムバスを家の中に新設した事により、便利で快適になりました。各部屋の床段差も解消し安全に過ごせる住まいになりました。各部屋友クローゼットや収納スペースを多くとったのですっきり片付きます。