バリアフリーには引戸がおすすめ!
現在の住宅は部屋の出入口はドアが主流ですが、バリアフリーには開口部が広く出入りし易い「引戸」がおすすめです。
一般的な引戸の他にアウトセット(後付け)タイプや連動式タイプがございます。
一般的な片引戸
![hikido.jpg](https://www.mrbuild21.co.jp/assets_c/2020/03/hikido-thumb-360xauto-1909.jpg)
鴨居とVレール敷居の間を戸車のついた引戸を左右に開閉。
出入りがし易く、開口も広く取れます。
アウトセット(後付け)引戸
![outset.jpg](https://www.mrbuild21.co.jp/assets_c/2020/03/outset-thumb-360xauto-1905.jpg)
壁面上部にレールボックスを設置して引戸を上吊式で開閉。
敷居がないので床がフラット。
敷居や戸車がないので掃除がラクです。
2枚連動引戸
![rendo.jpg](https://www.mrbuild21.co.jp/assets_c/2020/03/rendo-thumb-360xauto-1906.jpg)
2枚の引戸が連動して開閉出来ます。
限られたスペースで広い開口がとれます。
アウトセット(後付け)引戸 施工事例
![outset_works.jpg](https://www.mrbuild21.co.jp/assets_c/2020/03/outset_works-thumb-360xauto-1907.jpg)
手前の引戸は部屋の内側に開閉するタイプ。 廊下の引戸は部屋の外側に開閉するタイプ。 上吊式で敷居レールがないので部屋から廊下までバリアフリーになり移動がスムーズです。
引手は握りやすいものがおすすめです。