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バリアフリーには引戸がおすすめ!

現在の住宅は部屋の出入口はドアが主流ですが、バリアフリーには開口部が広く出入りし易い「引戸」がおすすめです。

一般的な引戸の他にアウトセット(後付け)タイプや連動式タイプがございます。

一般的な片引戸

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鴨居とVレール敷居の間を戸車のついた引戸を左右に開閉。 出入りがし易く、開口も広く取れます。

アウトセット(後付け)引戸

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壁面上部にレールボックスを設置して引戸を上吊式で開閉。 敷居がないので床がフラット。 敷居や戸車がないので掃除がラクです。

2枚連動引戸

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2枚の引戸が連動して開閉出来ます。 限られたスペースで広い開口がとれます。

アウトセット(後付け)引戸 施工事例

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手前の引戸は部屋の内側に開閉するタイプ。 廊下の引戸は部屋の外側に開閉するタイプ。 上吊式で敷居レールがないので部屋から廊下までバリアフリーになり移動がスムーズです。

引手は握りやすいものがおすすめです。