熱中症予防し、エコで快適な冷房の工夫
夏の暑さで熱中症にならないために室内の温度を快適にしたいですね。
でもエアコンの電気代が気になりませんか。
今回はエコで快適な冷房の工夫について考えてみました。
エアコンの上手な使い方
- 冷房の室温は28℃を目安に設定すると電気代節約出来ると言われています。
- つけっぱなしにせず、必要な時間だけ運転する。
- 風向き板は水平にし、部屋全体に行きわたるようにする。
- 扇風機やサーキュレーターを併用し部屋中に冷たい空気を循環させる。(冷気が循環する事で体感温度が下がり涼しく感じます)
- カーテンやブラインドで窓からの日差しを遮る。(熱の出入りを防ぐ)
- 室外機の吹出口に物をおかない。(冷房能力を妨げない)
- 2週間に一回程度、エアコンのフィルターを掃除する。(目詰まりをなくす)
- 10年以上の古いエアコンの場合、省エネ性能の高いエアコンに取り替える。
エアコンに扇風機やカーテンを組み合わせてエコで快適な室内に。
ミスタービルドでエアコンやオーダーカーテン・ブラインドも取り扱っておりますのでお気軽にご相談ください。
シェード取付で外側から熱をカット
昔から「すだれ」や「よしず」で日差しを遮る日本の風習があります。
窓にシェードを取り付けて室内に入る太陽の熱をカットすると冷房効率が良くなります。シェードの取付のご相談もミスタービルドまでお気軽にどうぞ!
LIXIL
スタイルシェード
使わない時はすっきり収納出来ます。