中古住宅購入のチェックポイント
中古住宅を購入する際、外観や間取りが良いか、傷み具合はどうかを確認する事はもちろんですが、築年数により耐震や断熱について住まいの基本性能をチェックする事が出来ます。
- 1981年(昭和56年)6月築37年
- 新耐震基準が定められた
- 1999年(平成11年)3月築20年
- 次世代省エネ基準が定められた
※平成31年4月現在
築37年以前(2019年4月現在)の建物の場合
築37年以前(2019年4月現在)の建物の場合、耐震補強としての筋交い(すじかい)や耐震金具が入ってない事が考えられます。
築20年以前(2019年4月現在)の建物の場合
築20年以前(2019年4月現在)の建物の場合、床・壁・天井に断熱材が入ってなかったり、窓がペア(複層)ガラスでない事が考えられます。
中古住宅をリフォームする際は、耐震診断をして必要箇所に耐震補強工事を行ったり、断熱工事をして住まいの性能を高めましょう。
耐震や断熱リフォームの事はミスタービルドにお気軽にご相談ください。