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耐震診断をして地震に強い家にしませんか?

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現在の耐震基準に沿ってお住いの耐震性を診断するのが「耐震診断」です。「耐震診断」を行う事により建物構造の耐震性が分かります。

耐震性に問題がある場合は、診断結果に基づき耐震改修計画をご提案致します。耐震改修をして地震に強い家にしませんか!ミスタービルドにお気軽にお問合せください。

耐震診断

建物の見える部分の状態だけでなく、屋根裏や床下に入り柱・梁・土台の構造部や基礎を確認。

診断結果は(財)日本建築防災協会の耐震プログラムに入力し耐震性を評点で判定します。

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屋根裏診断

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床下診断

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耐震診断書類

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診断結果

1.5以上
倒壊しない
1.0以上~1.5未満
一応倒壊しない
0.7以上~1.0未満
倒壊する可能性がある
0.7未満
倒壊する可能性が高い

評点が1.0未満の場合は耐震補強案をご提案します。

地震で被害のあったお住まいを診断した結果、評点が0.72(倒壊する可能性がある)だったお客様に耐震補強案をご提案し、耐震改修工事(耐震補強)をした事例を紹介します。

被害状況

外壁や玄関、各部屋の壁・天井、収納に被害がありました。

外壁にヒビ割れ

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タイルのはがれ

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壁・天井クロスはがれ

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収納内部はがれ

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接合金具クギの浮き

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耐震改修工事(耐震補強)

家の中の全ての部屋や廊下の壁と天井をはがし耐震補強工事を行いました。

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ケミカルアンカーによる基礎と土台の緊結、筋交い補強金具取付

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ホールダウン金物や金具による土台と柱の緊結

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天井をはがし柱と桁、筋交いの金具による補強

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ボルトの締め直しや階段室のクギ増し打ち補強

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全ての壁の石膏ボードをはがし構造用合板に張替えて補強

耐震補強工事をしたら評点が1.5(倒壊しない)になりました。

施工後

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傷んだ屋根・外壁・軒天・雨どいは補修後に塗装仕上げ。玄関ホール、廊下、階段室、洗面・脱衣室、キッチン、リビング、1F2Fトイレ、和室、寝室、洋室二間と全ての部屋が新しくなりました。

耐震性を確保しただけでなく、内装も外装も家まるごときれいになり大変お喜びいただきました。

その他の耐震改修事例

耐震診断の結果評点が0.75(倒壊する可能性がある)でした。1階南面と東面の外壁を剥がし、土台から桁まで1枚の合板を張り耐力壁を作りました(金具併用)。また、開口部(窓)を小さくして壁面を増やしました。1.15(一応倒壊しない)になりました。

断熱性能の高い窓になり、外壁はモルタルから窯業系サイディングに張替えました。

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耐震性を高めるために窓を小さくし壁面を増やしました。

※昭和56年5月以前の旧耐震基準で建築された木造住宅に関しては耐震診断や耐震改修の補助制度がある場合がありますのでお住いの市町村にお問合せください。