HOME知っトク情報地震による外壁修復はVカット工法がおすすめ

地震による外壁修復はVカット工法がおすすめ

令和4年3月16日の福島県沖地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

福島県は昨年2月に続いての震度6の大きな地震となりました。

昨年の地震で外壁の被害のあったお客様でVカット修復をさせて頂いたお客様を確認しましたところほとんど被害はございませんでした。

令和3年4月施工した事例のご紹介

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令和3年4月施工

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令和4年3月震度6地震後

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令和3年4月施工

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令和4年3月震度6地震後

外壁修復Vカット工法事例

地震で被害のあった外壁のひび割れをそのままにしておくと雨水が入り劣化が進んだり、地震でさらに亀裂が広がる心配がありますね。

今回はモルタル外壁を修復する事例をご紹介します。

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①亀裂部を電動工具サンダーでVカット(粉塵が出ます)

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②変性シーリングで溝を埋めます

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③ヘラで表面を整えます

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表面の仕上げに合わせ、塗料に骨材を混ぜ合わせます。

④弾性フィラー下塗り(パターン付け)

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⑤表面をサンダーで均します

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⑥ローラーと刷毛で仕上げ2回塗り(回りの色に合わせます)

Vカット工法

Vカット工法はモルタル外壁だけでなく窯業系サイディングの場合も行います。部分塗装仕上げですと、どうしても回りとの色艶の違いが出てしまいます。Vカット処理の後、全面塗装される事をお勧めします。

外壁の事ならミスタービルドにご相談ください。

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Vカットし、シーリング材を充填することで、ひび割れを塞ぎ拡がりにくくします。